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鈑金加工を依頼する時の一般的な流れをご紹介!

茨城県石岡市に拠点を構える「株式会社 鈴木工業所」では、鈑金加工専門の工場としてお客様の要望する図面通りの鈑金加工を承っております。

今回は、鈑金加工を依頼する時の一般的な流れについてご紹介いたします。

①図面や仕様の提出・相談
まず、依頼主が製品の図面や仕様書(材質、寸法、数量、精度要件など)を用意し、加工業者に提出します。図面がない場合は、現物からの採寸や簡易スケッチによる相談も可能で、この段階で技術的な提案を受けられることもあります。

②見積もりと納期の確認
図面や仕様をもとに、業者が材料費・加工費・仕上げ処理費・納期などを含めた見積書を作成します。必要に応じて加工内容やコスト面の調整を行い、正式に発注します。

③加工・検査・納品
正式発注後、材料の調達・切断・曲げ・溶接・穴あけ・表面処理などの工程を経て加工が行われます。加工後には図面に基づく寸法検査や外観検査が実施され、基準を満たした製品が出荷されます。納品は宅配便やトラック輸送、もしくは直接引き取りなど、打ち合わせ内容に従って行われます。

お客様のご要望に合わせた加工が可能ですので、こだわりや注意点がありましたら申し付け下さい。短納期・小ロットのご対応も可能ですので、ご用命のお客様はぜひ弊社までお問い合わせ下さい。

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