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鈑金加工とその技術によってあらゆるものが作り出されている

鈑金加工(板金加工)というとどんなイメージを持たれますか?

「平たい金属を部材に変えていく加工」「金属に穴を空ける」「金属を切断加工する」「金属を曲げる」「金属を溶接でつなげる」こんなイメージを持たれる方が多いのではないでしょうか?

ものづくりにおいての鈑金加工は、鉄やアルミニウム、ステンレス、真鍮などの金属板に加工を施すことで、私たちが日々生活する際に使用しているありとあらゆるものを作り出すことができます。

複雑な折りや曲げが必要な場合では、ベンダーと呼ばれる曲げ加工を行う装置を使って加工を行ったり、金属の板を抜き打ちによって加工するタレットパンチプレス(タレパン加工)、などを用いて自在に形を作りだすことが可能です。また、金属同士を接続するためには溶接加工が行われています。

私たちの生活では、板状の物を組み立てて製品にしている商品が多数あります。

身の回りのもの大半が鈑金加工(板金加工)の技術を使っているといっても過言ではありません。

日本のものづくりを支える技術を身につけて、私たちと一緒に働きませんか?

茨城県石岡市の株式会社鈴木工業所では、現在鈑金加工・溶接を行う作業員を募集しております。

求人についてご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせください。

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