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「真鍮」とは?
株式会社 鈴木工業所では、鉄・アルミニウム・銅・真鍮などの曲げ加工、さらに溶接やスポットでの接着など鈑金加工全般を行なっております。
鉄やアルミニウム、銅などは普段の生活で馴染み深く、名前を知らないという方はあまりいらっしゃらないのですが、「真鍮」って何?とよくご質問をいただきます。
「真鍮」とは、銅と亜鉛の合金で、特に亜鉛が20%以上のものを指します。
別名「黄銅」とも呼ばれています。
実はこの真鍮、私たちは日常の中でかなり多く触れているのですが、何に使用されていると思いますか?
実は、1948年から現在に至るまで、日本で発行されている五円硬貨の素材は真鍮が使われているんです。
五円硬貨の品位は、銅60%-70%・亜鉛40%-30%であり、まさに「真鍮」そのものです。
様々な技法によって真鍮の曲げ加工も日々行なっておりますので、鈑金加工に興味がある!やってみたい!という方はぜひお気軽にご連絡ください。
茨城県石岡市にあります株式会社 鈴木工業所ではただいま鈑金加工をともに行う仲間を求人しております。
経験・未経験は問いません。
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