メニューを開く


新着情報

鉄筋加工をする上で気を付けなければいけない点とは?

 

弊社では、鉄筋加工の業務をさせて頂いておりまして、様々な製品を作り出しています。鉄筋加工というものは規格など意外と考えなければいけないことというものは多く存在するものです。その中で鉄筋加工を行う上での順守すべきルールというものがあります。

(1)外面からの一定の厚さ分を確保すること

鉄筋がコンクリートと混ざってしまわないように、外面より60mm程度の厚さを確保することが求められます

(2)一定程度の接手長さを確保すること

鉄筋同士をまっすぐ伸ばして使用する場合、鉄筋経の40倍の長さになるまで確保することが求められます

これらのルールを守らないと、鉄筋がさびついてしまう原因にもなりますし、適切な強度が保てなくなってしまいます。鉄筋加工の業務を行う上で、他にも意識していることなど勿論多くございます。こちらのブログ等を通じて皆様にもお伝えできればと思っております。

鉄・アルミ・ステンレス・銅・真鍮などの鉄筋加工ならお任せください。高精度・高品質な鉄筋加工技術についても承っておりますので、茨城県石岡の鉄筋工場・株式会社鈴木工業所までお気軽にお問い合わせをお待ちしております。